2014年6月3日火曜日

関東へ行ってきました 〜中目黒編〜


photo source:http://www.bestpackingstore.com



前回の藤沢編の続き。

藤沢からロマンスカーに乗って新宿へ入り、

ホテルに荷物を預け中目黒を目指しました。

ホテルに荷物を預けた際に、

カメラも一緒に預けてしまったので、今回の写真は全部借り物です。

現在、東京でコーヒー激戦区と言えば

「渋谷」、「原宿」、「表参道」、「清澄白河」です。

ここ、中目黒はコーヒー激戦区ではなく、

洋服や雑貨などと一緒にコーヒーが売られている

言わば、「ライフスタイルに溶け込んだコーヒー」のエリアなのです。








photo source:http://www.essence-web.jp


中目黒に着いてまず向かったのは「PARKING」。

メンズのアパレルブランドMarkawareの直営店。

一見、何の変哲もないアパレルショップですが、

実は店の奥にエスプレッソマシーンとコーヒーを飲める

カウンタースペースがあります。

男心をくすぐる店作りと、コーヒーをかっこよく演出する

スタイルは、さすがアパレルブランドです。

豆も数種類あり、さすがコーヒー好きのスタッフならでは。

コーヒー豆を購入して次の店へ。






photo source:http://1ldkshop.com


次に向かったのは、中目黒の重鎮「1LDK」。

ここは、同じ建物内にショップとカフェ&レストランが並ぶ

ライフタイルショップ。

コーヒー豆は静岡のロースターが手がけ、

併設のカフェ&レストランが監修しているそうな。

ロースター → レストラン → ショップの流れでお客様の

ライフスタイルに溶け込んでいくんですね。









photo source:http://www.favlife.com



次に、「トラベラーズ ファクトリー」へ。

ここは、ノートやスタンプなどの文房具を中心とした

雑貨屋さんですが、ここにもコーヒー豆が。

こちらは愛媛県のロースターさんでした。





その他にも、ベストパッキングストア(記事トップ写真)や

恵比寿まで足を延ばして猿田彦珈琲など

色んなショップを巡ってきました。

(ベストパッキングストアではコーヒーは販売していません。)

どれも共通して言えることは、

その店のカラーを出しつつ、

きちんと生活に密着しているという点。



自分の信頼しているお店で、

洋服や小物を買うようにコーヒーを買う。

または、自分の馴染みの店でコーヒーを飲む。

コーヒーはそのくらい身近で大切。

ショップのあり方とコーヒーの素晴らしさを再発見できた旅でした。

次回は、DRICでも御馴染みのCOEDOビールの

工場を見学してきた様子を書きたいと思います。








DRIC

長崎県長崎市中園町16-21

095-800-2233

http://www.dricmade.com


SPECIALTY COFFEE/ORIGINAL FLAVOR SCONE/COEDO BEER